ウエストゴム直し♪ - 主婦のミシン

午前８時前に３０度超えです。
異常な暑さ。
熱中症警戒アラームが発表されています。
気をつけましょう〜

では
高齢者の両親がこの夏とっても心配になってきました。
先日も
体温調節がうまく伝達ができないのか
クーラー、扇風機を使わずに過ごしていまう。
これはとっても怖いことです。
水分補給も
「こまめにとってね」と伝えおりますが
実際水をこまめに飲んでいるのか心配です。
汗もかかない高齢者。
そんな時は衣類で調節をしてあげようと
上着ズボンなどの素材を涼しいものに変えて
着てもらうと通販で購入してみた。

本当は体のサイズをはかりきちんと
作ってあげたいのですが・・・。
時間がないので市販のズボンを・・・。
届いてびっくり！！

これでは絶対入らないと言うぐらいの
ウエストの細さ♪
はかってみたら、６２cmしかなかった。
ゴムでもやはりこれはきつすぎる！！

ゴムが縫い付けタイプでしたので
全部解きました。
頼むとこのお値段！！

びっくりです。
洋裁ができることに感謝しますm(_ _)m

解き終えました。

父のウエスト、縫い付けの伸び具合
洗濯の縮み具合をある程度イメージして
新しい柔らかいゴムに交換します。
ゴムの種類によって計算が異なりますので
計算図を発表しません。
ゴムつなぎも重ねて縦にミシンでしっかり縫います。
ゴムを４等分に印

この印は前後、脇の印になります
縫い付けなので均等にゴムが入るようにします。
合印を合わせながら均等に伸ばしミシンを掛けます

均等に伸ばす事でバランスの良いゴム入れになります♪
最後きれいに決まりました♪

ゴムがねじれるとこなく履きやすいズボンになります。
ベルトとおしも解いたので

元の位置に縫い直します。
ゴムの部分に紐を通します

紐があることで
ウエストの調節がしやすくなります。

最後は霧吹きをかけます。

伸ばしながら縫ったことで
ゴムが伸びたままなので
霧吹きをかけて元のサイズにもどします。
これでゴムも馴染み

完成となります。
父に早く届けてあげたいと思います。
☆新しい紙幣がまだ手元になくて・・。
残念です。
でも古いお札が出てきました。

１００円札！

裏側。紙の厚みが違いました
当時は１００円が今のどのくらいの金額なのかしら〜
重みがあるお画像ですよね

こちらは１万円札と５千円札
昭和３３年から６１年に発行された
日本初の１万円札、聖徳太子
昭和の時代の成長期を感じますね。
お札の移り変わりを調べるのも
奥が深くその時代の生活水準がわかりますね。
古いお札から今のお札の技術に
感動します。
新しいお札を早く手にしてみたいです
本日も
読んで頂きありがとうございました。
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